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良いセミナー写真の特徴

その他

2019年2月6日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私は昔、ウェブやチラシのデザインを作っていたので、
「写真の構図」について少しだけかじっています。

 

 

その経験から言うと、SNSなどに公開されている
セミナーやイベントなどの写真の構図が
あまりにもクソだと感じるのです。

 

まず、セミナーやイベントなどの写真を撮る際は
会議室の天井が写り込むとダサくなります。

 

天井とは空間をさえぎるものなので
写り込んでしまうと、非常にせまく感じるのです。

ご参考:天井が写っている、ダサい構図の例 

 

天井が写り込んだら、その部分をトリミングしましょう。

 

ですが、いくつか例外もあります。

 

1つ目の例外は、セミナーやイベントを「会議室」ではなく、
床から天井までの高さが6メートル以上あるような
「ホール」でおこなう場合です。

 

この場合、天井が写り込んでも、綺麗な写真になります。

 

つまり、元々天井が高いため、
写してもせまく感じないのですね。

ご参考:ホールなので天井が写っていても問題ない例 

 

2つ目の例外は、会議室を一点透視図法を使って写す場合です。

 

このときに注意することは、一点透視図法の消失点を
写真の中央にある構図にすることです。

ご参考:消失点が中央にあるので天井が写り込んでも綺麗な例 

 

消失点が中央にある限り、天井が写ってもダサくなりません。

 

このときに、消失点が中央以外にあると、
それだけでダサい構図になってしまいます。

ご参考:消失点が中央にないので天井が写り込むとダサい例 

 

これらを守るとよい構図になります。

 

(1)基本的には会議室の天井は写さない。

(2)ただし、ホールの天井は例外として写してもよい。

(3)会議室の天井を写したい場合は、
  一点透視図法にして消失点を写真の中央にする。

 

この3点を意識してみてください。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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