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セッションとはオペである


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私の講座「お金の心理学」には上位版と下位版で
2つのコースがあります。

 

その上位版にはオフラインのセミナーがついています。

 

 

さて、そのオフラインのセミナーで
私が矜持(きょうじ)として持っているのは、

「心理セッションは外科のオペと同じである」

という自分なりの強い哲学です。

 

※ここでいうセッションというのは、
辞書に載っていないことが多いのですが、
「相談業務」という意味です。

 

さて、この哲学は何を意味しているでしょうか?

 

まず、セミナーで終わりの時間を明確には決めません。

当然ですよね?

 

たとえばオペで開胸をした結果、
事前の診断では見つからなかったガンが、
手術の最中に見つかったとします。

 

それにもかかわらずオペの時間が決まっていて、
「時間を超過しないために、何もせずに縫合せよ」
というのでしょうか?

 

そんなことをする外科医はいません。

私ももちろんそうです。

 

セッションの最中に、当初の問題とは別に
事前にはわからなかった問題が見つかった場合、
それをセッションの最中に取り除くことを試みます。

 

これはプロとして当然であり、そのトレードオフとして、
時間が読めないというデメリットがある訳です。

 

次に、最短時間で完了することを目指します。

オペでは開胸時間が長ければ長いほど
予後が悪くなります。

 

その理由は、長時間の露出で感染症の恐れが高まったり、
患者の体力を使わせてしまったりするからです。

 

ですので、できる限り早くオペを完了した方がいいことは
言うまでもありません。

 

同じことがセッションにも言え、
同じ目的をこなすのであれば
セッションは短ければ短いほどいいわけですね。

 

最後に、相手の安心安全を最優先にするということです。

オペにおいて、する必要もない手術を
外科医がしようとしたらどう思いますか?

 

「ありえない!」と思いませんか?

 

しかし、心理職ではこういった事が頻繁に起きています。

 

自分のポジショニングを維持するために
自分独自のセッション技術を使うバカ。

 

素人がどこかのスクールで習ってきた技術を
練習台としていきなりクライアントに使うバカ。

 

己の技術の多彩さを誰かに見せつけるために、
あえてむずかしいセッション技術を使うバカ。

 

いずれもひどい話です。

 

私は自分独自のセッション技術にはこだわりがなく、
クライアントの安心安心のために
最もよい方法を選んでいるつもりです。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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