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人生の彩り

自己啓発

2017年2月14日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私がセミナーの集客に携わったセミナー講師の1人に、
スティーブン・R.コヴィー博士がいます。

 

 

コヴィー博士は、日本でも200万部を突破した
『7つの習慣』の著者です。

 

さて、コヴィー博士が
79歳の晩年に言っていたことの1つに、

「人生をクレッシェンドで生きる」

という教えがあります。

 

クレッシェンドとは音楽の楽譜の記号で、
「だんだん強く」の意味です。

 

「<」みたいなマークが
楽譜についていることがありますが、
あれがクレッシェンドですね。

 

対義語はデクレッシェンドで、
「>」みたいなマークですね。

 

さて、「人生をクレッシェンドで生きる」とは、
何を意味しているのでしょうか?

 

つまり、年を取っても可能性が広がっていく、
末広がりの人生を送ろう、という意味ですね。

 

年を取るほど経験や知識、人脈などのレベルが
高くなっていくんだから可能性も広がるはずだ、
ということです。

 

そして、そのためには自分自身のボイス(心の声)、
すなわち理念やミッションに従うことが大切だ、
というのがコヴィー博士の主張でした。

 

・自分自身は何のために生まれてきたのか?
・自分の人生の目的は何か?
・何に自分の命を使いたいのか?

など、そういったものがボイスです。

 

もし、自分のボイスに従わなければ、
若い時だけは可能性が広く、その後せばまっていく、
「<>」のような生き方になるはずですね。

 

さて、ここで質問です。

 

あなたには、ボイスがありますか?

 

もしあるなら、「<」のように生きられるでしょう。

もしないなら、「<>」のような人生になることでしょう。

 

私たちにとって、ボイスというのは、
パッと考えてすぐに出るものではありません。

 

むしろ、一生問い続けても答えが出ないものでしょうが、
それがない人は、彩りの薄い人生を送ることになるでしょう。

 

特に今の若い人たちには、
私はこのことを伝えたいですね。

 

今の日本は、物質的にはそこそこ満たされて
自己実現型の社会になっていますので、
ボイスがない人生ではむなしいでしょうから。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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