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ウソつきの見極め方(続き)


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

以前、「ウソつきの見極め方」について書きました。

ご参考:ウソつきの見極め方

 

 

その際、「未来から過去へと質問するとウソを見破れる」
と私は書いたのですが、
「それはどういう意味ですか?」とご質問いただいたのです。

 

今日は、この質問に回答します。

 

たとえば、ウソつきっぽい人が、
下記のことをあなたに話したとします。

 

(1)公園に行って、(2)その後で買い物に行き、(3)一度家に戻り、
(4)また外出して食事に行き、(5)最後にコンビニに行った

 

この場合、上記を相手が言い終わったあとで、
あなたはこう質問するのです。

 

「えっと、ごめん。
途中、考え事をしていて話を聞いてなかった。
最後にコンビニに行ったんだよね。
その前に行ったのはどこだっけ?」と。

 

そこで、「外出して食事に行った」と答えたら、
「なるほど、その前には何をしていたの?」
と未来から過去へと質問していくのです。

 

すなわち、(5)→(4)→(3)→(2)→(1)の順で
相手の行動を聞いていきます。

 

実際にやってみるとわかりますが、
ウソの場合、話の順番が変わったり、
話が飛んだりするのです。

 

あとは、ウソつきかどうかを確かめる場合、
エピソードを細かく細かく聞いていくのもいいでしょう。

 

細かくエピソードを話してしまうと
それを覚えることができなくなるんですよね。

 

また、話に矛盾する点が出てくるので、
さらにウソを重ねることになり、
ウソつきはどんどん辛くなっていきます。

 

ですので、ウソつきは細かく話すことを嫌います。

 

もし、細かく話すのを過剰に嫌がったら
ウソの可能性が高いでしょう。

 

また、細かく話したとしても、 まだ安心できない、信用できないという方は、 さらに過去へと話を戻してください。

 

特に、ウソつきがエピソードを細かく話したときほど、
未来から過去へ話を戻していくのは
至難のワザになりますので(笑)。

 

よほどの記憶力があるウソつきでなければ
話の順番が変わるか、飛ぶかします。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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