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ニッチを狙え、という人はバカ


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

「ニッチを狙え、という人はバカ」というのは、
ソフトバンクの孫正義さんの言葉ですね。

※ニッチとは「すき間」のビジネスを指します。

 

 

孫正義さんの話の、該当部分を引用します。

===================

「ニッチ戦略を取れ」
よくコンサルタントの人たちが言いますね。

 

「ベンチャーの会社が成功するためにはニッチを選べ」

「孫さんはソフトバンクの当時、
ニッチの産業選んだからうまくいってラッキーだったね」、
そうやって言う人が時々いました。

 

最近でもそういう人いるけど、馬鹿だと。

 

俺はニッチの産業を選んだことは一度もない。

そんなつもりで、ニッチの隙間だからチャンスありなんて、
思った事は一瞬すらない。

 

そうではなくて今、その産業、そのセグメントが小さくても、
隙間のような小さなセグメントでも
5年10年後30年後にそこがメインになる。

===================

※以上、logmi.jpより引用

 

マーケティング・コンサルタントのダン・ケネディは
「ニッチ in リッチ(ニッチに行くと、豊かになる)」
と言っていますが、

これは孫正義さんからすると、
ダン・ケネディはバカだということになりますね。

 

つまり、孫さんの話の前提としてあるのは、
経営者やコンサルタントは

「時流を読むスキルがないといけない」

ということですね。

 

時流を読んで、今は小さな市場規模でも
将来かならず大きくなる成長分野を選んで、
そこに参入するということですね。

 

バカなコンサルタントたちは
「今は小さな市場規模」なので、
それをニッチだと勘違いしているわけです。

 

とは言え、その成長分野に対して
自分が情熱があるかどうかは別の話です。

 

私の場合、いくら成長分野だったとしても
情熱が持てなかったら参入しません。

もし参入しても、すぐに挫折するでしょうから(笑)。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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