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自分の師匠がバカだったとき

ビジネス

2017年11月19日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

「仮に」の話ですが、あなたに、集客の方法を習っている、
ビジネスの師匠がいたとします。

 

 

そのとき、その師匠が、あなたよりも
頭がよくなかったとしたらどうしますか?

 

つまり、あなたの方が頭がよかった、という場合ですね。

 

このときの私のおすすめの行動は下記のとおりです。

1.まずは師匠の集客を徹底的にマネする。 2.そして、師匠と同じ結果が出るまで、それを続ける 3.最後に、もっと頭のよい集客の方法を少しずつ試してみる

わかりますか?

 

もし自分の師匠の頭が悪いと、
師匠の集客の仕方をマネすることに対して
嫌悪感が出てくるときがあるんですよね。

 

「なんで、こんなバカな方法をしてるの?
私はこんなバカな方法をマネしたくない!」と。

 

ですが、その衝動はぐっとこらえて、
師匠に言われたとおりにやることを推奨します。

 

そして、我流の要素を入れるのは、
師匠と同じ結果が出たあとでいいのです。

 

もし、あなたの方が師匠よりも頭が良ければ、
集客に我流の要素を入れれば入れるほど、
頭のよいお客さんが集客できることでしょう。

 

なぜなら、お客さんは販売者の鏡だからです。

 

もし、あなた(=販売者)の頭がよければ、
お客さんもあなた同様に頭がいい人が集まります。

 

一方で、もし、あなたの頭が悪ければ、
お客さんもあなた同様に頭が悪い人が集まります。

 

ですので、仮に自分の師匠が頭が悪くても、
最初は素直にマネすることが重要ですね。

 

逆もしかりです。

 

もし、あなたが頭が悪くて、
あなたの師匠の方が頭が良かったときは、
とにかく背伸びして、師匠のマネをしましょう。

 

そして、師匠と同じ結果が出せるようになってから、
集客に我流の要素を入れていくといいでしょう。

 

その場合、我流の要素を入れれば入れるほど、
お客さんは頭が悪い人が集まってくることでしょう。

 

とは言え、背伸びをし続けるのは辛いので、
それはそれでいいのです。

 

あなたには、あなたにしか救えないお客さんがいるのですから。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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