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私のメール設定


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私はGmailでメールの処理をすべておこなっています。

 

それは、Gmailが持つ、
「スパムメールのフィルタリング(=ふるい分け)機能」
が素晴らしいと感じるからです。

 

 

また、フィルタリング設定を手動でもたくさん作って、
不要なメールは自動的に迷惑フォルダ(またはアーカイブ)に
行くように設定をしています。

 

さて、私がフィルタリングをするときは
統計学の考え方を使っています。

陽性:読みたくないメールが迷惑フォルダに行くこと
陰性:読みたいメールが受信フォルダに来ること
偽陽性:読みたいメールなのに迷惑フォルダに行くこと
偽陰性:読みたくないメールなのに受信フォルダに来る
    こと
ご参考:第一種過誤と第二種過誤(Wikipedia)

ここで重要なことは、
偽陽性と偽陰性はトレードオフであるということです。

 

フィルタリングの機能を強くすると
受信フォルダには読みたいメールだけが来ますが、
偽陽性のリスク(第一種過誤)が上がります。

 

すなわち、読みたいメールなのに
迷惑フォルダへ行ってしまうリスクです。

 

一方で、フィルタリングの機能を弱くすると
迷惑フォルダに読みたいメールが行かなくなりますが、
偽陰性のリスク(第二種過誤)が上がります。

 

つまり、読みたくないメールなのに
受信フォルダに来てしまうリスクです。

 

そして、ここからが重要です。

 

メールの中には偽陽性のリスクをとった方がいいメールと、
偽陰性のリスクをとった方がいいメールの2つがあります。

 

偽陽性のリスクをとった方がいいメールの例は
メールマガジンなどです。

要は、仮に迷惑フォルダに行ってもさほど問題がないもの。

 

これによって、変な会社から送られてくる
スパムのメールマガジンが受信フォルダに来るのを防ぎます。

 

逆に、偽陰性のリスクをとった方がいいメールの例は
取引先などからの個別メールなどです。

 

もし重要なメールが迷惑フォルダに行ってしまったら
大変なことになってしまいますよね。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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