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欠落感の奴隷

自己啓発

2018年5月24日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

子供の時に、何かしらの欠落感を感じていた人は
大人になってもそれを追い求め続けます。

 

 

ここで言う欠落感とは、
「自分にはこれが足りない!」という感覚のことです。

 

有名なのはマイケル・ジャクソンではないでしょうか。

 

彼は幼少期に、父親から「お前は醜い!」と
容姿を否定されて育ったわけです。

 

その結果がどうなったのかは
あなたもご存知の通りです。

 

マイケル・ジャクソンは度重なる整形を続け、
別人の顔になってしまいました。

 

それでも容姿に対する欠落感は消えず、
彼は整形をし続け、最終的には
原型をとどめない顔になってしまったのです。

 

別の例だと、子供の時に養護施設などで育った人です。

 

そういった人の心には、「私は人から愛されない」
といった愛情の欠落感があります。

 

ゆえに、大人になっても愛情不足で悩み続ける場合があります。

 

よい方向に昇華できたケースだと、
養護施設にお金をたくさん寄付することで、
欠落感を埋めるような人ですね。

 

別の例だと、子供の時に貧乏だったり、
親が自己破産や夜逃げなどをした人は
大人になってもお金に対しての欠落感を感じます。

 

「もっと、もっと、十分なお金が必要だ!」とか、
「あのとき、お金があれば自己破産をせずに済んだのに」
という感情です。

 

すると、お金の欠落感を埋めようと
大人になって際限なくお金を稼ぎ続けるのです。

 

もちろん、周りから見るともう十分に
お金を稼いで成功しているのですが、

本人の中ではお金に対する欠落感が埋められず、
いつまでたってもお金を追い求めるのです。

 

こういった人はとてもかわいそうで、
メンタルを改善する必要性に気づいてほしいと思います。

 

そうしないと、一生その欠落感を埋めるような行動を
取り続けてしまいます。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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